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JR岡崎駅東口に複合施設、2026年春開業。バスロータリーとペデストリアンデッキに接続

2026年春 開業

JR岡崎駅東口に複合施設が2026年春開業

 名古屋ステーション開発は、JR岡崎駅東口で開発を進めている複合施設について、4月に工事を開始すると発表した。2026年春の開業を目指す。

 鉄骨造一部木造3階建、敷地面積約1000m2、延床面積約1500m2に、日常生活で便利な飲食、物販、医療などのテナント9店舗を構える予定。

 また、施設は駅広場のバスロータリーとその上空に整備されたペデストリアン(歩行者)デッキに接続し、シルバーを基調に駅のプラットホームとも調和したシンプルなデザインを採用。駅周辺の回遊性を高めるとともに、街のにぎわいを創出するとしている。

 なお、施設名称や入居テナント、開業日などについては後日発表となる。

駅広場のバスロータリーとペデストリアンデッキに接続