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スノーピーク、「GORE-TEX Rain」2025年春夏モデルはプルオーバーが新登場。ジャケット/パンツ/キャップ/ハットも
2025年1月21日 09:00
- 2025年1月24日 発売
スノーピークは、「GORE-TEX Rain」シリーズの2025年春夏モデルを1月24日に発売する。全国の直営店舗およびオンラインストアで取り扱う。
GORE-TEX Rainシリーズは、2024年春夏シーズンから展開している完全防水のアパレル製品。「GORETEX Performance Shell」を採用し、高い防風性で冷たい風による体温の低下を防ぐほか、透湿性にも優れ、長時間の着用でもドライな着心地で快適さを保つという。
ジャケット、パンツ、ハット、キャップのラインアップに、今年はプルオーバーを新たに追加。日常生活にも取り入れやすいブラック、ネイビー、オリーブの3色展開で、ユニセックスで着用できる豊富なサイズを用意する。
GORE-TEX Rain Jacket(7万7000円)
フルシーム加工を施したレインジャケット。脇には止水ファスナーのベンチレーションを配置し、フロントのダブルスライダーファスナーと併せて衣服内の温度調整を手軽にできる。着丈は長めで、フード部分には調整タブやハンギングループをあしらっている。
GORE-TEX Rain Pullover(7万400円)
フルシーム加工で、ヒップまでカバーできるフード付きプルオーバー。脇には止水ファスナーのベンチレーションを配置したほか、袖口は面テープで、フード口と裾はスピンドルコードで調節できる。
GORE-TEX Rain Pants(5万1700円)
雨の日のキャンプに役立つ完全防水仕様のレインパンツ。股下マチ付きで立体感を出し、裾口にはベルクロアジャスターを配している。ゴム使いのウエストはフィット感があり、脇のベルクロでサイズ調整も可能。
脇をファスナーのフルオープン仕様にすることで靴を脱がずに着用ができるよう仕上げたほか、裾も絞ることができるため、ボリュームのあるトレッキングシューズとの相性も抜群としている。
GORE-TEX Rain Cap(1万3200円)
雨をしのぎつつドライなかぶり心地をキープするレインキャップ。内側には吸水速乾性を備えたビンカワを使用しており、片側がゴム仕様かつバックベルトで調整も可能。
サイドにはアスタリスクのロゴをアクセントとして配置し、男女問わず着用できる2サイズを用意している。
GORE-TEX Rain Hat(1万6500円)
長めのブリム(つば)で、小雨程度で少しの移動なら傘を差さずに凌げるレインハット。フィット感の高いゴムスピンドルの顎紐を採用し、内側にはビンカワを、後部内側にはベルクロを搭載した。男女問わず着用できる2サイズを展開する。