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東武鉄道、スペーシア X車内カフェに新メニュー登場。沿線の鹿沼がテーマに
「GOEN CAFE SPACIA X」
2024年7月17日 06:00
- 2024年7月13日 発売
東武鉄道は、スペーシア Xの車内カフェ「GOEN CAFE SPACIA X」で1周年を記念して新メニュー・商品を発売した。
沿線の「鹿沼」をテーマにした商品を中心に、その土地の新たな魅力を五感で感じられる商品を用意しているという。
スペーシア X 車内カフェ「GOEN CAFE SPACIA X」新メニュー・商品
栃木県産小麦粉100%使用鹿沼の麻炭フィナンシェ(車内限定商品)
デトックス効果が期待できる「鹿沼市産の麻炭」を使用した焦がしバターやアーモンドなどが香るフィナンシェ。ベーキングパウダーや保存料を使用しない製法を用いている。
価格: 440円
製造: POINT ET LIGNE ポワン・エ・リーニュ
オリジナル日本酒「車窓 SHA-SŌ」(車内限定商品)
鹿沼産雄町米を古峯神社御神水で仕込んだ小林醸造によるオリジナルの日本酒を限定1000本販売。ラベルデザインは、スペーシア Xの窓をイメージしている。
価格: 980円
製造: 小林醸造
東武鉄道×近畿日本鉄道「スペーシアX」1周年記念コラボビール TOBU×KINTETSU 1st SESSION ALE
飲み口・後味ともに軽やかで、高原のような爽やかな香りが特徴なビール。色味は透明感のあるゴールドで、両社の特急の上質さを表現している。
価格: 750円
製造: 大和醸造(Yamato Brewery)