一の湯、四季の変化を楽しめる「カミツレの宿 八寿恵荘」運営開始。4万1000坪に全7室

箱根一の湯、「カミツレの宿 八寿恵荘」の運営開始

　箱根で温泉旅館を展開する一の湯は、長野県で「カミツレの宿 八寿恵荘」（長野県北安曇郡池田町広津4098）の運営を5月24日に開始する。客室数は7室。

　自然に囲まれた4万1000坪の敷地に建てられた施設で、四季折々の風景を楽しめる。

　客室には地元の無垢材を使用し、自然の風合いと香りで森林にいるような感覚を楽しめる。漆喰の壁と天然素材の塗装によって、アレルギーを持っている人も安心して過ごすことができるという。

　施設内では、多くの効能を持つカミツレエキスを豊富に配合した琥珀色の「華密恋の湯」で疲れを癒やすことができる。また、有機野菜を中心にした料理は美味しさだけでなく身体に優しいものとなっている。

四季折々の風景を楽しめる

八寿恵荘自慢の「華密恋の湯」

有機野菜を中心とした料理

木のぬくもりを感じられる客室