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サーモス、カラビナ付きの炭酸飲料対応ボトル

2024年2月21日 発売

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)とサーモス 保冷缶ホルダー(ROD-0051)

 サーモスは、カラビナ(キャリーループ)付きの炭酸飲料対応ボトル「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)」を2月21日に発売する。

 同社では、2019年からアウトドアシーンに適した機能性とデザインを備えた「サーモス アウトドアシリーズ」を展開しているが、今回発売となるのは、同シリーズとして初となる炭酸飲料に対応した保冷専用モデルとなる。炭酸ガスの圧力を開放する設計となっており、炭酸飲料を入れて持ち運べるほか、スポーツ飲料にも対応する。

 リュックなどにぶら下げて持ち運べるようにキャリーループ付きになっており、カラー展開もアウトドアでの利用を想定し、クリアステンレス、カーキ、ミッドナイトブルー、サンドベージュの4色展開となる。容量は530mlで、重さは300g。大きさは7.5×6.5×24.0mmとなる。

 このほか、500ml缶を入れて冷たさをキープする「サーモス 保冷缶ホルダー(ROD-0051)」もデザインをリニューアルして同時に発売となる。缶ホルダーとしての利用に加え、付属の飲み口を取り付けることでタンブラーとしても利用できる。カラーはカーキとミッドナイトブルーの2色から選べる。