えっ！　スパイディの日常が垣間見れちゃうの？　タカラトミーアーツから高クオリティガチャが誕生

タカラトミーアーツから「SR＋ スパイダーマン ―スパイダーマンの日常―」（500円）が登場

　タカラトミーアーツが、ガチャの新シリーズ「SR＋ スパイダーマン ―スパイダーマンの日常―」（500円）を2月中旬に発売する。

「SR＋」はリアルな造形フィギュア「SR」のクオリティをより追求したシリーズ。人体の骨格や筋肉などからキャラに合わせた3Dモデルを作成。人体モデルをベースにリアルなポージングを再現している。自然で臨場感あふれる姿が特長だ。

人体モデルをベースに名場面のポージングを再現

「SR＋ スパイダーマン ―スパイダーマンの日常―」では、細身で筋肉質な体型でファンにおなじみの名場面を立体化。戦闘シーンに新聞を読む姿など、彼の日常をフィギュアを通じて垣間見ることができる。

「スパイダーマン（戦闘）」

　ラインアップは、スパイダーウェブを繰り出す「スパイダーマン（戦闘）」に、ピーター・パーカーが勤務する新聞社が発行する「デイリー・ビューグル紙」をチェック中の「スパイダーマン（新聞）」。

「スパイダーマン（新聞）」

　さらに「スパイダーマン（食事）」では、ピザを頬張る姿も。リラックスする姿の立体化はかなり貴重だ。また、コミュニケーション手段としてSNSを活用する彼らしい「スパイダーマン（自撮り）」の4パターンを用意。

「スパイダーマン（食事）」

　自作のジオラマに加えたり、オモ写を撮影するなど、飾る以外にも楽しめそうだ。本体サイズは約75mm、全国のカプセル自販機で取り扱う。

「スパイダーマン（自撮り）」