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鉄道各社、記名式Suica/PASMOも販売一時中止。半導体不足で8月2日から

2023年8月2日 販売中止

販売を中止するカード

 JR東日本、PASMO協議会、東京モノレール、東京臨海高速鉄道は、世界的な半導体不足の影響を受け、6月8日から無記名の「Suica」「PASMO」の販売を一時中止している。さらに8月2日から、記名式のカードも販売を中止することを発表した。

 なお定期乗車券の新規販売や小児用カード・障害者用カードの販売、カード障害や紛失時の再発行サービスは継続する。

 またすでにカードを持っている場合は通常通り利用可能。チャージすることで何度でも利用できるため、手持ちのカードを継続利用するよう呼びかけている。なお、モバイルSuicaとモバイルPASMOは、通常通り利用できる。

販売を継続するカード

Suicaサービスについて

 5月27日にSuicaサービスのエリアとして拡大した青森エリア、盛岡エリア、秋田エリア内では、無記名・記名式のSuicaカードを引き続き購入できる。

 短期間の訪日外国人旅行者向けICカード乗車券「Welcome Suica」も、今後の製造計画が不透明であることから、販売箇所と販売枚数を制限する。販売箇所は成田空港駅、空港第2ビル駅、羽田空港第3ターミナル駅の駅たびコンシェルジュと、成田空港駅、空港第2ビル駅、羽田空港第2・第3ターミナル駅の専用券売機で、1人1枚まで購入できる。

PASMOサービスについて

「PASMO企画乗車券」「バスの持参人式PASMO定期券」など一部の無記名PASMOカードは、引き続き購入可能とする。

 短期間の訪日外国人旅行者向けICカード乗車券「PASMO PASSPORT」は、成田空港、羽田空港、首都圏の主要各駅で販売する。