淡路屋、明石の名物駅弁みたいな「ひっぱりだこの植木鉢」。夏休みの自由研究に

明石の名物駅弁をモチーフにした「ひっぱりだこの植木鉢」が登場

　淡路屋は、西明石駅の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」をモチーフにした「ひっぱりだこの植木鉢」を発売する。価格は壺部と受け皿のセットで1680円。

　ひっぱりだこ飯の陶器デザインはそのままに、いつもと違う素焼きのテラコッタ色に仕立て、壺の底には丸い穴をあけ水捌けがよくなるよう工夫を施した。サイズは一般的な植木鉢の3～4号程度。夏休みの自由研究にもオススメという。

　公式オンラインストアで7月22日20時54分に先行販売を開始し、実店舗での販売は7月下旬、三宮センター街に開業予定の新店で取り扱う予定としている。

底に穴をあけ水捌けよくなるよう工夫。波間に浮かぶ蛸壺をイメージし、受け皿は波型デザインにしている。サイズは、壺が約11×11×8cm（高さ×直径×開口部）、受け皿が約3×14cm（高さ×直径）

商品パッケージ。ファンの声に応え、ひっぱりだこの蓋、珈琲カップ、徳利などの人気商品に続く最新作「ひっぱりだこの植木鉢」を製作した