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大韓航空、ビジネスクラス搭載のA321neoを日本路線投入。初便は2月13日の金浦発~羽田行き

2023年2月13日 実施

大韓航空がエアバス A321neo型機を日本路線に投入する

 大韓航空は、羽田~金浦(ソウル)線にエアバス A321neo型機を投入する。初便は2月13日のKE2105便(金浦~羽田)で、日本発は翌14日のKE2106便(羽田~金浦)。

 同社のA321neoは、8席のプレステージクラス(ビジネスクラス)と174席のエコノミークラスの計182席で、ビジネスクラスは単通路機としては韓国初の180度フラットシートを採用している(シートピッチ160cm、シート幅48cm)。

 ビジネスクラスには17インチの個人用モニター、置くだけで充電できるスマホ向けのワイヤレス充電パッド、タブレットなどを取り付けられるテーブルを備えている。エコノミークラスは、シートピッチが79~81cm、シート幅45cm、個人用モニターは13.3インチ。

 内装にはエアバスの「Airspace」を採用したほか、機内Wi-Fiも搭載する。

 また、A321neoの日本路線投入を記念して、大韓航空の公式SNS(Facebook、Twitter、LINE)でA321neoオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施する。