USJ、ハリー・ポッターの世界の魔法生物たちと触れ合える「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター」期間限定で登場

USJはハリー・ポッターの世界の魔法生物たちと触れ合える「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター」を実施する

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で、新たな魔法体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター～魔法生物との出会い～」を3月17日から期間限定で展開する。

　ハリー・ポッターが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った「ヒッポグリフ」や、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズでニュートのトランクから脱走した「ニフラー」、煙を吐き出す「ベビードラゴン」や「ピグミーパフ」といった魔法生物と実際に出会い、触れ合うことが可能となっている。

ヒッポグリフ・マジカル・レッスン

　鷲のような頭に馬のような身体、鋭いかぎ爪、鱗で覆われた羽根を持つ半鳥半馬のヒッポグリフが、目の前に現れて翼を広げる。レッスンでは、4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう近づいて触れ合う方法を学ぶ。

ヒッポグリフ・マジカル・レッスン

ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート

　ホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現。ふくろう便の前のカートの郵便物を漁っているニフラーや、ホグズミード駅横の広場で生き物商人がこっそり連れているベビードラゴン、ゾンコの「いたずら専門店」の前で泣いているピグミーパフなどと、慎重に触れ合いながら写真を撮れる。

ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート

魔法生物たちのアイテムもラインアップ