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変なホテル仙台 国分町、うみの杜水族館の年間パス付き「変なマリンルーム」。1日1室限定

2023年2月1日 発売

変なホテル仙台 国分町×仙台うみの杜水族館の「変なマリンルーム」

 HIS(エイチ・アイ・エス)が運営する「変なホテル仙台 国分町」(宮城県仙台市青葉区一番町4-2-12)は、仙台うみの杜水族館とコラボしたコンセプトルーム「変なマリンルーム」の宿泊プランを発売した。

 変なホテル仙台 国分町では、恐竜で装飾した恐竜ルームや自転車を客室まで持ち込めるサイクルルームなどさまざまなコンセプトルームを展開している。今回は、春休みのファミリー旅行シーズンに向けた特別企画として、東北最大級の水族館「仙台うみの杜水族館」(宮城県仙台市宮城野区中野4-6)とコラボ。

 大水槽「いのちきらめく うみ」をイメージし、壁紙・ベッドを海の生き物でデザインしたほか、飼育員が監修した「少し変!?な生きものの生態解説」パネルや関連書籍を設置。楽しく学びながら滞在できるという。

 また同ルームには、1年間に何回でも仙台うみの杜水族館に通える「年間パスポート」と「水族館オリジナルノート」付き。価格は2名1泊素泊り2万円~、朝食付きは2万2600円~。いずれもベッド2台のツインルームとなっている。

うみの杜水族館の大水槽をイメージした装飾や図鑑、絵本などを設置
仙台うみの杜水族館の年間パスとオリジナルノート付き
フロントでは恐竜や正宗のホログラムがお出迎え
仙台七夕などを映す館内ロビーへのアプローチ