英王室御用達シャンパン「ジョセフ・ペリエ」、JAL国際線ファーストクラスラウンジで提供開始

ジョセフ・ペリエ「キュヴェ ロワイヤル ブリュット」

　JALは、羽田・成田の国際線ファーストクラスラウンジで提供するシャンパンの銘柄を変更した。

　新たに提供するのは、JALUXが輸入するシャンパーニュメゾン「ジョセフ・ペリエ」の「キュヴェ ロワイヤル ブリュット」で、JALファーストクラスラウンジのシャンパンをリニューアルするのは、2014年以来。

　ジョセフ・ペリエは、長年英国王室に愛されたことから、英国王室御用達を表わす「ロワイヤル」の名が与えられた名門。その代名詞と言える「キュヴェ ロワイヤル ブリュット」は、フルーティなスタイルで、繊細な泡立ちと長い余韻が高く評価されているという。

　JAL公式通販サイトや、羽田・成田空港の免税店でも購入可能。

ジョセフ・ペリエ社長 ベンジャミン・フルモン氏（左）、同 取締役 オットー・プシュビラ氏（右）