「ツーリズムEXPOジャパン2022」の注目ブース第1弾公開。サステナビリティ観光、メタバース、プラントベース食品など

「ツーリズムEXPOジャパン2022」の注目ブース第1弾が公開

　日本観光振興協会、日本旅行業協会（JATA）、日本政府観光局（JNTO）は、9月24日～25日に東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2022」の注目ブース第1弾を発表した。

　4年ぶりの東京開催となる今回のテーマは「新しい時代へのチャレンジ～ReStart」。世界70か国以上の国と地域、全国47都道府県からさまざまな出展者が一堂に会し、新型コロナの影響により大打撃を受けた観光業界の復活と旅行需要の回復を後押しする。新しい時代の観光資源として、多様性やSDGsに配慮したサスティナブルな旅のカタチが見られるという。

　なかでも注目のブースは、メタバースやVRなどのテクノロジーを駆使したトラベルテックの体験スポット、伝統文化を体験できる各地域のワークショップなど。プラントベースハンバーガーやコオロギスナックといった環境にやさしい食品・グルメも登場する。またプレゼントが当たる来場者参加型イベントや、著名人をゲストに迎えたスペシャルトークショーなどステージも目白押し。

　そのほかの見どころや初出展一覧は、ツーリズムEXPOジャパン推進室のリリース「注目のブース最新情報 第一弾 を公開！」から確認できる。

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