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JALとKabuK Style、航空サブスクの実証実験再び。先着1000名

2022年6月22日~7月31日 受付

「航空サブスク」2回目の実証実験

 KabuK Styleは、同社の旅行サブスクリプションサービス「HafH」会員を対象に、JALの国内線全路線(一部を除く)が利用できる実証実験を行なう。先着1000人までで、2021年の実施時から対象者数や利用できる路線を大きく増やした。6月22日~7月31日に募集する。

対象プラン
利用ステップ
利用可能な空港の略図

 実証実験では、専用の「JALで行く旅ライト」(月額2万9800円)、「JALで行く旅スタンダード」(月額3万9800円)、「JALで行く旅プレミアム」(月額8万2000円)のなかからいずれかのサブスクプランを3か月間利用する必要がある(新規登録者は各プランの月額料金が1万円引きになる)。サブスク期間中はプランによって配布される予約用通貨「HafHコイン」を使って宿泊および航空券の予約を取り、旅行することになる。

 また、自分で選ぶ代わりにランダムで片道航空券がもらえる「旅ガチャ」も実施する。これは「今までにない旅の予約体験を楽しむ」というコンセプトの「ハフフェス」の一環であり、今後も独自の予約体験を提供していく予定。

旅ガチャ
今後もさまざまなプランが出る予定