京王バスとアルピコ交通、東京～大阪USJの高速バスを4月21日再開。片道4800円の記念プランも

京王バスとアルピコ交通は「新宿・渋谷・池袋～大阪・（阪急梅田）・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン線」を共同運行する

　京王バスとアルピコ交通は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年4月から運休していた「新宿・渋谷・池袋～大阪（阪急梅田）・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン線」を共同で4月1日から運行再開する。

　運行経路は、東京発が池袋駅東口（22時00分）～バスタ新宿（22時40分）～渋谷駅 渋谷マークシティ（23時10分）～途中略～大阪 阪急梅田（07時13分）～ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（07時48分）で、大阪発がユニバーサル・スタジオ・ジャパン（22時15分）～大阪 阪急梅田（23時00分）～途中略～バスタ新宿（06時58分）～渋谷駅 渋谷マークシティ（07時28分）～池袋駅東口（08時3分）。

　運賃は大人片道5700円～1万800円。なお、5月9日～6月30日の期間は、共同運行の開始を記念し、席数・期間限定で大人片道4800円のプランを販売する。

　またSNSでは、優待乗車券やギフトカードをプレゼントするキャンペーンも実施する。4月21日～6月30日の期間、「新宿・渋谷・池袋～大阪（阪急梅田）・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン線」に乗車し、京王バスかアルピコ交通の公式Twitterに「＃大阪×京王×アルピコ」をつけて乗車の感想やお勧めビューポイントを投稿すると、抽選で景品が当たる。賞品には、「新宿・渋谷・池袋～大阪（阪急梅田）・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン線」の片道乗車券や京王ギフトカード、京王プレッソイン宿泊券、阪急ギフトカード、アルピコ交通バスグッズを用意する。