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ハウステンボス、日本で1番早い「100万本のチューリップ祭」

~花の街の祝祭~フラワーフェスティバル

2022年2月26日~5月6日 実施

~花の街の祝祭~フラワーフェスティバル

 ハウステンボスは「~花の街の祝祭~フラワーフェスティバル」を2月26日~5月6日の期間、実施している。

 4月10日まで実施する「100万本のチューリップ祭」では、オランダの「キューケンホフ公園」をイメージした花壇をはじめ、約14万本の色鮮やかなチューリップが勢ぞろいする。ウェルカムゲートを抜けてすぐのフラワーロードは、ヨーロッパの田園風景のような大きな風車とあたりを埋め尽くすチューリップの組み合わせで、海外旅行気分を味わうことができる。

 また、新たにSNS映えする白いブランコと遊歩道が登場。遊歩道はベビーカーや車椅子利用者も通れる道幅となっている。夜はチューリップガーデンへのライティングを増設したほか、有機ELパネルでできた赤色・白色・黄色の「光のチューリップ」約5000本が音楽に合わせて輝く。

100万本のチューリップ祭
「キューケンホフ公園」をイメージした花壇
バスチオンに10万本咲く「ハウステンボス」品種
フラワーロード
花の広場(アムステルダム広場)

 フラワータウンでは、花のオブジェに加えて「インフィオラータ」(花びらを地面に敷き詰めたアート)をイメージした装飾が登場。夜になると光の演出で幻想的な空間が楽しめる。ヨーロッパ調のアーケード「パサージュ」では、チューリップやカーネーション、ガーベラなど春の花を使い本物の花で作るフラワーアートのフォトスポットも誕生。そのほか「ハーバリウム作り」や「木靴花押し/絵付陶器」などワークショップも開催。いちごを使った限定のスイーツ、チューリップの花冠も登場する。

フラワータウン(上)フラワーパサージュ(下)
ワークショップ「ハーバリウム作り」場所:アンジェリケ
ワークショップ「木靴花押し/絵付陶器」体験場所:オランダの館
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