ニュース

「温泉県」といえば別府・由布院を擁する大分! じゃらん、全国・温泉県イメージランキング発表

2021年11月 発表

じゃらんは全国「温泉県」イメージランキングを発表した

 リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」は、全国「温泉県」イメージランキングを発表した。

 10月1日~4日の期間、47都道府県在住の20代~50代を対象に調査を行なった。有効解答数は1005名。

1位:大分県

「別府」「由布院」の2つの温泉地を挙げる回答が多数を占めた。温泉湧出量・源泉数ともに日本一を誇る別府温泉郷と、日本2位の由布院温泉という2大温泉地を有する。

2位:群馬県

「草津温泉が有名だから」「湯畑を思い出す」といった、草津温泉に関するコメントが多く寄せられた。湯畑の湯量や湯もみショーなどの伝統を持つ草津温泉のほか、伊香保温泉や万座温泉などの温泉街も有する。

3位:北海道

「登別温泉」へのコメントを中心に、洞爺湖温泉、定山渓温泉、十勝川温泉など、さまざまな温泉地が挙げられた。「有名な温泉地が多い」「さまざまな温泉がある」といったコメントなど、旅行で訪れた温泉地への印象が多く寄せられた。

4位:静岡県

「行ったことがある」「近い」というコメントに加え、伊豆や熱海のイメージが多数を占めた。「有名」「旅番組でよく見る」など、海の絶景を臨む観光地としての人気も見られた。

ランキングベスト10