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国道48号 仙台西道路(下り)郷六橋、10月8日に交通切り替え。新たな床版の本線開通

2021年10月6日 発表

国道48号 仙台西道路 下り線のの郷六橋の工事完了。10月8日に本線に交通切り替え

 国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所は10月6日、国道48号 仙台西道路 下り線のの郷六橋(仙台市青葉区郷六地区)で交通切り替えを実施することを発表した。

 下り線側の郷六橋は、仙台市中心部から東北自動車道(E4)仙台宮城ICに向かう途中、青葉トンネルを通過してすぐの位置に架かる橋長92mの橋。

 1986年の架設から約35年が経過し、橋梁の老朽化から損傷が確認された床版取り替え工事を実施。2020年12月から迂回路へ切り替えていたが、工事完了に伴い、交通を10月8日から国道本線に戻す。

位置図など
床版取り替え工事の様子
仙台西道路の役割