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青森市、地域連携ICカード「AOPASS」ラッピングバスを運行。2022年春導入をPR

2021年9月17日 運行開始

青森市が2022年春導入を目指す地域連携ICカード「AOPASS」のラッピングバス運行を開始

 青森市企業局交通部は、2022年春の導入に向けて準備を進めている地域連携ICカード「AOPASS」のラッピングバスの運行を9月17日午後に開始した。

 AOPASSは青森市とJR東日本(東日本旅客鉄道)が連携し、電子マネー決済、Suica機能に加えて、市営バスなど運賃支払いや割引サービス、ポイントサービスなどを利用できるもの。「青森一円で使える」カードをイメージした名称とロゴマークが策定されている。

 市では2022年春の導入を目指して準備を進めており、フルラッピングしたバス2台を青森市営バス路線で運行し、AOPASSの周知を図る。

AOPASS告知チラシ