「昭和レトロカー万博2021」大阪・舞洲スポーツアイランドで開催。名車約400台が勢揃い

昭和レトロカー万博2021

　昭和レトロカー万博実行委員会は、大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場で「昭和レトロカー万博2021」を、11月21日に開催する。料金は前売りが一般1500円、当日が一般1800円。小学生以下は無料。

　往年の名車・希少な絶版車両など約400台が一堂に会する、関西最大級のレトロカーイベント。普段はなかなか見ることのできないマニアックな特殊車両や働くクルマも楽しめるという。

　1985年以前に生産されたレトロカーたちが勢揃いする昭和レトロカーエリアと、1986年以降に生産された稀少車が集まる「四輪車両展示エリア」、歴史に名を残すようなレアな車両を間近に見ることができる「超マニアックな特別車両展示エリア」などが登場。フリーマーケットや企業ブースも展開し、絶版パーツや古書、歴史資料、ミニカーなどの展示即売も行なう。

　BHオークション主催の「昭和レトロカー万博オークション2021」も実施。車両、コレクタブル・パーツは出品受付中で、当日来場しない人向けに、スマホアプリを介してオークションに参加、入札・落札することもできる。

昭和レトロカー万博オークション2021