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日の丸自動車、昭和30年代と現代の東京を比べる期間限定バスツアー。オープンバス「スカイバス東京」で実施

2020年8月1日~ 実施

日の丸自動車は昭和30年代と現代の東京を比べる期間限定バスツアーを実施する

 日の丸自動車は、戦後昭和30年代を中心とした東京の写真と現在の風景を比べるバスツアーを、2階建てオープンバス「スカイバス東京」で実施する。

 同ツアーは、運行ルート沿線に沿った昭和30年代の写真を受け取り、バスから東京の景色を楽しむというもの。8月1日~9月30日の土・日・祝日に実施する。

昭和30年代の写真と東京の街を比較する
東京タワーのメインデッキを見学するコースも
スカイバス東京
「蘇る昭和30年代の東京(車窓)コース」

 1周60分のツアーで、東京の街を車窓から眺める。東京駅から祝田橋、国会議事堂、東京タワーなどをめぐり、新橋、銀座、日本橋を経由して日本銀行、呉服橋へと向かう。その後、大手町を通って東京駅へと戻る。料金は大人1800円、子供900円。

「蘇る昭和30年代の東京(東京タワー見学)コース」

 1周100分のツアーで、車窓コースと同様のルートを通りながら東京タワーのメインデッキを見学する。料金は大人2500円、子供1300円。

換気やソーシャルディスタンスの確保、消毒を徹底する