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JAL、羽田~伊丹にA350導入。ファーストクラスを伊丹~那覇、羽田~石垣にも

下期の国内線便数計画

2021年8月24日 発表

JALが下期の国内線基本便数計画を発表した

 JAL(日本航空)は8月24日、下期の国内線基本便数計画を発表した。対象は10月31日~2022年3月26日。

 期間中、導入を進めているエアバス A350-900型機の増機を進捗させるほか、グループのHAC(北海道エアシステム)ではATR 42-600型機への機材更新が11月に完了する予定。

 これを受けて、羽田~伊丹(大阪)線にA350型機を本格投入し、毎日運航する。また、好評を博しているというファーストクラスサービスを伊丹~那覇(沖縄)と羽田~石垣で開始する。

開設・再開
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減便