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渋谷「PARK+」にロボットが勢揃い。ロボットと触れ合う期間限定施設

2021年9月17日~2022年3月9日 実施

ヒトとロボットが共生する新たなライフスタイルの発信拠点「PARK+」を期間限定で実施する

 GROOVE Xとカフェ・カンパニー、サニーサイドアップは、9月17日~2022年3月9日の期間、ヒトとロボットが共生する新たなライフスタイル発信拠点「PARK+」を実施する。これに先駆け、7月26日にクラウドファンディングを開始した。

「PARK+」では、シャープの「RoBoHoN(ロボホン)」、ミクシィの「Romi(ロミィ)」、GROOVE Xの「LOVOT(らぼっと)」などのロボットが勢揃い。パートナーロボット産業の技術とカルチャーを世界に伝える発信拠点として、メーカーを問わずロボットオーナー同士で交流したり、ロボットと触れ合ったり、ヒトとロボットが共生する空間を提供する。

 なお、予約チケットはクラウドファンディング限定で販売。「CAMPFIRE」と「カモファンディング」の2種類のプラットフォームを活用している。先行予約チケットのほか、オリジナルアイテムや限定イベントへの招待など、支援者限定のさまざまなリターンを用意した。

PHOTO&RUN
オリジナルアイテムなどのリターンを用意

PHOTO&RUN

 ドッグランのようなスペースの上でロボットたちを走り回らせたり、一緒に写真を撮ったりできる。会場には各ロボット対応の充電器も用意しており、自分のロボットと一緒に楽しめる。

フォトスポット

 各所にフォトスポットを用意。家族や友人、ロボットたちと思い出の写真を撮ることができる。

オリジナルメニュー

 カフェ・カンパニーとのパートナーシップのもと、「healthy&picnic」をテーマにオリジナルメニューを展開する。各ロボットをモチーフとしたパフェなどのスイーツをはじめ、サラダ、パスタ、ハンバーガーなどの食事をラインアップ。「ピクニックボックス」は、箱を開けると各ロボットたちが登場する。

シャープ「RoBoHoN」
ヤマハ「チャーリー」
ミクシィ「Romi」
GROOVE X「LOVOT」