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相鉄線 横浜駅に“お茶に特化した自販機”が7月27日登場。茶葉や粉末スティックも販売

2021年7月26日 発表

相鉄線 横浜駅に「お茶に特化した自動販売機」設置。7月27日から

 相鉄グループの相鉄ステーションリテールは7月26日、相鉄線 横浜駅の改札内に「お茶に特化した自動販売機」を試験設置することを発表した。設置期間は7月27日から2022年1月中旬までを予定している。

 伊藤園と共同実施するもので、近年の健康意識の高まりで注目されている「お茶」に特化した自販機を利用者数の多い横浜駅に設置することで、外出・通勤・通学時やデスクワーク時の水分補給など、多様な場面に“お茶のチカラ”を届けることを目的としている。

 お茶に特化した自動販売機では、「お~いお茶」「お~いお茶 緑茶」「お~いお茶 ほうじ茶」「健康ミネラルむぎ茶」「烏龍茶」のほか、「北海道とうきび茶」「狭山茶さやまちゃ」といった地域限定の飲料製品のほか、「八女茶」「知覧茶」の茶葉や、粉末スティックの「お~いお茶 お抹茶 POWDER」も販売する。

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