名古屋タカシマヤ、夏休みの子供向け鉄道イベント「わくわくレールランド2021」。JR東海全面協力

子供向け鉄道イベント「わくわくレールランド2021」を開催

　名古屋タカシマヤは、JR東海全面協力のもと、子供向けの鉄道イベント「わくわくレールランド2021」を開催する。期間は8月18日～23日。

　子供サイズの制服に着替えて、現役の鉄道職員から仕事を教わる「プロから教わるお仕事体験」は全部で3種類（1枚100円のわくわくチケットが2枚必要）。改札で切符の確認や出発進行の合図ができる「駅員体験」、新幹線車内での改札や車内放送、表示幕変更など「車掌体験」、さらに運転台操作や行き先表示チェックなどが体験できる「メカニック体験」がある。

駅員体験

車掌体験

メカニック体験

　車掌体験ではN700系の本物の座席を使用。さらに、2020年3月に引退した東海道新幹線700系の座席が「フォトスポット」として登場する。

車掌体験ではN700系の本物の座席を使用

700系の座席が「フォトスポット」として登場

　また、新幹線の車体を利用して作った「カフス」や「デスクトップモデル」、N700S仕様のマスクや抗菌ケースなどさまざまなアイテムを販売する。

新幹線の車体を利用して作った「カフス」（2万6400円）や「デスクトップモデル」（1万9800円）

新幹線抗菌マルチポケット（1518円）と新幹線ガーゼマスク（418円）

子供も使える小さめエコバッグ（825円）

新幹線仕様の靴下「鉄下」（各440円～）

木製の「mokuトレイン」（各1925円～）