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ロゴス、キャリーカート2種とカート用マルチボックス発売。ブラウンの落ち着いたデザイン

2021年7月1日 発表

「新キャリーカート」シリーズ3種を発売

 ロゴスコーポレーションは、ブラウンを基調とした落ち着いたカラーリングのキャリーカート「LOGOS TOPカバーキャリーカート」「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」と、キャリーカートに乗せて使用できるマルチボックス「LOGOS カートインBOX・40」を発売した。

「LOGOS TOPカバーキャリーカート」は、キャリーとテーブルの2WAYで使えるキャリーカート。折り畳み式のカバーは内部に強度のある素材の板が入っているため、広げてジッパーを閉めると、地面に置きにくい荷物やランタンなどを置ける簡易テーブルとして使用できる。また、カバーを使用することでキャリーの中の荷物を隠せるほか、雨や埃から荷物を守る。

「LOGOS TOPカバーキャリーカート」
キャリーとテーブルの2WAYで使える
【29秒超短動画】LOGOS TOPカバーキャリーカート

「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」は、便利なサブ荷室付きのキャリーカート。調理道具などの小物が多いキャンプやピクニックで、荷物を分けて運ぶ場合に活躍する。生地が本体から取り外せて丸洗い可能なため、清潔な状態を維持できて、アウトドアでの汚れを気にせず使用できる。

「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」
荷物を分けて運ぶ場合に活躍

 共通の仕様として、キャリーカートのフレームは丈夫なスチール製を採用。タイヤは地面をとらえて走りやすいひし形ブロックタイヤで、雨の日でも滑りにくい。使わないときはスリムに折り畳めるので保管に場所を取らず、組み立てや撤収が簡単なワンタッチ開閉式を採用している。

地面をとらえて走りやすいひし形ブロックタイヤ採用
スリムに収納できるため保管場所を取らない

「LOGOS カートインBOX・40」はキャリーカートに乗せられるマルチボックス。2つ並べるとキャリーカートの荷台にぴったり収まるサイズで、容量は40L。本体側面に付いているベルクロ(面ファスナー)を使って連結させるとラックとしても使用できるほか、折り畳めば薄型になるので簡単に持ち運べる。

「LOGOS カートインBOX・40」
2つ並べるとキャリーカートの荷台にぴったり収まる