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京都・福知山市、前澤友作氏のふるさと納税500万円を活用した福知山城活用アイデア募集

2021年7月4日 応募締め切り

ふるさと納税を活用した、福知山城の活用アイデア募集

 京都府福知山市は、実業家の松澤友作氏からふるさと納税として寄附された500万円の使途として、明智光秀が築いた福知山市のシンボル「福知山城」を活用した「世の中に良いインパクトを与える」アイデアを7月4日まで募集している。

 アイデアは専用Webサイトにて募集。締切後に福知山市役所の担当部署が一次審査を実施して2組を選出し、さらにオンライン投票&現地投票の決選投票を経て8月上旬に実施するアイデアを決定する。その後、選出された個人/団体は2021年9月~2022年3月の中でアイデアを実現し、それにかかった費用として最大500万円が渡される。

スケジュール

 アイデア応募フォームに記入するか、その内容を福知山市秘書広報課まで持参もしくは郵送することで応募できる。その際、アイデアの具体的な内容がわかる企画書(様式任意)の提出(フォーム記入の場合は添付)が必要となる。