「東京エディション銀座」2021年後半開業。銀座二丁目にスイート含む86室

マリオットが「エディション」を2022年末までに世界8都市でオープンする

　マリオット・インターナショナルは、グループの最高級グレードホテル「エディション」について、今後2022年末までに世界8都市でオープンすると発表した。

　ローマ、マドリード、ドバイ、レイキャヴィク、タンパ、ドーハ、リビエラ マヤ、東京の8か所で、日本国内では「東京エディション虎ノ門」に続く2軒目になる。

「東京エディション銀座」は森トラストとともに開発を進めており、2019年6月に着工、2021年後半の開業を目指している。客室はスイートを含む86室、ルーフトップバーなど3つの飲食施設、フィットネスセンターなどを備える。

東京エディション銀座

所在地： 東京都中央区銀座2-3-13 他（地番）
敷地面積： 663.91m ²
延床面積： 7323m ²
客室： 86室
付帯施設： レストラン、ロビーバー、ルーフトップバー、フィットネス