JR東日本、外房線/内房線/鹿島線の新型車両「E131系」展示会実施。3月2日から順次

JR東日本は3月13日のダイヤ改正に合わせて導入する外房線/内房線/鹿島線の新型車両「E131系」の展示会を開催する

　JR東日本（東日本旅客鉄道）千葉支社は2月18日、3月13日のダイヤ改正に合わせて外房線、内房線、鹿島線に導入する新型車両「E131系」の展示会を開催することを発表した。

　E131系は客室スペース拡大や、座席の改良、情報提供機能やバリアフリー機能の充実を特徴とする新車両。また、ワンマン運転に対応した機能も盛り込み、乗客自身でドア開閉操作を行なえる「半自動ドア機能」も装備する。

　展示会は下記の3駅で行なわれ、新型車両の客室内や外観を観賞できるほか、半自動ドア機能の体験も可能。入場は無料だが、電車で来場の際は、一旦改札を出たうえで受付後に専用口から入退場する必要がある。

外房線 勝浦駅 （1番線ホーム）：3月2日 13時30分～14時30分
内房線 館山駅 （1番線ホーム）：3月3日 13時00分～14時00分
鹿島線 潮来駅 （2番線ホーム）：3月6日 13時30分～14時30分