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エース、日本製スーツケースブランド「プロテカ」から抗菌・抗ウイルスの限定モデル
2021年1月27日 12:13
- 2021年1月27日 順次発売
エースは、日本製スーツケースブランド「PROTECA（プロテカ）」から、抗菌・抗ウイルス機能を搭載した「スタリアCX 1st Edition」を直営店や公式オンラインストア限定で1月27日より順次発売する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、移動や渡航が中止・制限されて先行き不透明な状況が続くなか、気兼ねなく旅に出られるときを見据えて、高まる衛生意識に対応する「抗菌・抗ウイルス機能」搭載のスーツケースを開発したという。
路面の菌やウイルスが付着する「キャスター」と手で握る「グリップ」部分に、抗菌・抗ウイルス機能を持つ樹脂を使った「VIRTECT（バーテクト）」を採用。
3サイズ展開で、最も小さい「1～2日用」は標準サイズのコインロッカーに収納可能なサイズになっている。中間の「2～3日用」は、100席以上の飛行機の機内持ち込みに対応したサイズになっている。
スタリアCX 1st Edition
1～2日用： 34×20×45cm、2.4kg、22L（5万3900円）
2～3日用： 39×25×51cm、3.0kg、37L（5万6100円）
3～5日用： 44×29×56cm、3.3kg、53L（5万9400円）