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JR東日本、五能線 北金ヶ沢駅の新駅舎を1月21日供用開始。巨木をイメージ

2021年1月19日 発表

JR東日本は五能線 北金ヶ沢駅の新駅舎での営業を1月21日14時に開始する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)秋田支社は1月19日、五能線 北金ヶ沢駅の新駅舎での営業を1月21日14時に開始することを発表した。

 新駅舎は木造・平屋建てで、延べ床面積は13.9m 2 。近隣の観光名所である「北金ケ沢の大銀杏」や「関の甕杉」などの巨木をイメージし、木々の中の待合所をコンセプトにした。

 この新駅舎工事は2020年9月に着手し、現在は仮駅舎で営業している。新駅舎開業後は現在の仮駅舎の撤去工事が行なわれる予定。