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大宮氷川神社、2021年初詣の交通規制などを説明。大晦日は閉門しない

2020年12月31日~2021年1月7日 対象

氷川神社が2021年初詣の対応を公開した

 氷川神社(埼玉県さいたま市)は、2021年の初詣について、新型コロナウイルスへの対応や交通規制などを公開している。

 大宮駅から神社周辺では、12月31日23時~1月1日19時、1月2日と3日の7時~17時に交通規制を実施する。特に二の鳥居から氷川参道は一方通行になり、三が日の神社駐車場は利用できない。1月4日以降は駐車場を再開するものの、混雑を避けるために公共交通機関の利用を呼びかけている。なお、三が日の参道での露天商は出店を中止している。

 12月と1月の楼門の開閉時間は通常6時~17時だが、12月31日は閉門しない(授与所は16時ごろ閉鎖)。

 神札授与所は1日が0時~21時30分ごろ、2日が7時30分~20時30分ごろ、3日が7時30分~19時ごろの対応で、御祈祷は1日が0時~4時と8時~20時、2日が9時~19時、3日が9時~18時の対応となっている。なお、混雑を避けるため1回の御祈祷の入場には制限を設けており、そのほか御祈祷や御朱印についての注意事項など詳細はWebサイトを参照していただきたい。