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熱田神宮、2021年初詣で境内駐車場の閉鎖と周辺交通規制を発表

2020年12月31日~2021年1月6日 対象

熱田神宮が2021年の初詣で境内駐車場の閉鎖と周辺交通規制を発表した

 熱田神宮(愛知県名古屋市)は、2021年の初詣について、境内駐車場の閉鎖と周辺交通規制を発表した。

 境内6か所の駐車場(第1~第3、東門、西門、南門)は、おおむね12月31日から1月6日まで閉鎖する。また、公開したPDFでは、周辺の時間貸し駐車場の位置とともに車両通行禁止などの規制範囲を図示している。特に12月31日(11時~翌3時)と1月1日から3日(9時30分~15時30分)については、神宮周辺とJR熱田駅、名鉄神宮前駅付近で大規模な歩行者専用・車両通行止めを実施する。一帯は全面駐車禁止のため、公共交通機関の利用を呼びかけている。