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白馬岩岳スノーフィールド、山頂にスノーアウトドアエリア「IWATAKE WHITE PARK」オープン。「ヤッホー！スウィング」やかまくら、ペットと一緒に楽しめるゾーンも
2020年12月16日 07:00
- 2020年12月18日 オープン
白馬岩岳スノーフィールド（岩岳リゾート）は、スキー・スノーボードをしない人やペットも楽しめるスノーアウトドアエリア「IWATAKE WHITE PARK」を12月18日にオープンする。
ウィンターシーズン限定で登場する「IWATAKE WHITE PARK」は、標高1289mの山頂に「リラックス＆フォトジェニック・ゾーン」「プレイング・ゾーン」「ペット・ゾーン」の3ゾーンを展開。スキーヤー・スノーボーダーはもちろん、観光目的のトラベラーやファミリー、ペットも雪上でのアウトドアを楽しめる。
リラックス＆フォトジェニック・ゾーン
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
2018年10月に誕生した、北アルプスを一望できるテラス。ウィンターシーズンは雪化粧した北アルプスが目の前に広がる。ニューヨーク発祥のベーカリー「THE CITY BAKERY」を併設しており、限定メニューやホットチョコレートなどの身体の芯まで温まるドリンクを提供する。
ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争
2020年8月に誕生した「ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争」がウィンターバージョンに衣替え。冬や雪をテーマにしたBGMのなか、澄んだ空気を浮遊する。晴天の週末10時～12時と13時～15時の限定特別営業となっている。料金は1000円。
かまくら＆ドームテント＆アイステーブル
冬の風物詩「かまくら」が岩岳山頂に出現。直径約2mのかまくらに入って、暖を取りながら談笑できる。また、全面透明のかまくら型テントも設置予定。視界を遮ることなく快適に過ごすことができる。雪で作ったハート型のアイステーブルでも飲食が可能となっている。
スノーエンジェル
降り積もった雪の上に、思い切り大の字にダイブして作る「スノーエンジェル」。手足を左右にバタバタと開閉して天使のフォームをみんなで作り、撮影できる。
スノーウォール
フォトスポットとして、スノーウォールを新設。人型に雪をくり抜いた壁に収まると、まるで雪壁と一体になっているかのような写真が撮影できる。
プレイング・ゾーン
キッズ＆初心者ゲレンデ
これまで山麓エリアにしかなかったキッズ＆初心者ゲレンデが、山頂エリアにも誕生した。ブナの森の中の一部がフラットな斜面に造成され、セパレートされた空間に。周いのスキーヤー・スノーボーダーを気にせずに、そり遊びやレッスンが楽しめる。またチュービングや各種そり、ストライダー、スノーブーツなどの無料貸し出しも行なう。
スノーシュー
岩岳山頂に広がる「ねずこの森」は、冬季はスノーシューエリアに姿を変える。静かな森の中で、ふわふわの新雪の上を歩くことができる。山頂でスノーシューの無料貸し出しを行なうほか、ガイドと一緒に歩くツアーも展開する。開催期間は12月18日～2021年3月28日で、料金は4800円～。
ペット・ゾーン
岩岳ドッグラン
これまでグリーンシーズン限定だった愛犬とのゴンドラ同乗が可能に。また、雪上に新設するペット専用エリア「IWATAKE WHITE PARK DOU RUN」は、ドッグランをはじめ飼い主と一緒に雪を散策できるコースや、チュービングに一緒に乗って遊べるエリア、休憩スペースも完備。営業期間は12月26日～2021年3月28日で、ペット1匹あたり700円のゴンドラ往復乗車料金が必要となる（その他一部有料）。
