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NARUMI、耐熱ガラスで中が見える調理鍋のクラウドファンディング実施。オール熱源対応でキャンプの直火でも使える

2020年12月4日 実施

NARUMIは耐熱ガラスの調理鍋のプロジェクトをクラウドファンディングサイトで開始した

 NARUMI(鳴海製陶)は12月4日、耐熱ガラスのフタで中が見える調理鍋「+visi(プラスヴィジ)ココット」のプロジェクトを、クラウドファンディングサイトMakuakeで開始した。

 同社と新潟・燕三条の鋳工ブランド「UNILLOY」のコラボ製品で、耐熱ガラスのフタに軽い鋳物鍋を組み合わせることで、家庭の魚焼きグリルなどで内部を確認しつつタイマー調理できるのが特徴。

 サイズは238.5×192×50mm(幅×奥行き×高さ)で、対応熱源は直火、HI、オーブン、トースター、魚焼きグリル、ハロゲンヒーター、ラジェントヒーター、シーズヒーター。焚き火や炭火の上でも使えるため、キャンプなどアウトドアでの利用にも適しているという。

 Makuakeでの先行販売はすでに目標額を達成しており、数量限定で22~20%オフの早割などを実施している。一般販売予定価格は1万9800円。