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千葉の魅力が詰まった「ちば元気弁当」登場、ベイエフエムのリスナーと企画

2020年11月30日 発売

「ちば元気弁当 ~豚づくし丼~」(左)と「ちば元気弁当 ~野菜弁当~」(右)

 リエイ、ベイエフエム、JR東日本(東日本旅客鉄道)千葉支社は11月30日、3社で共同企画・開発した「ちば元気弁当」の販売を開始した。

 販売されるのは、ベイエフエムの番組内でリスナーから寄せられたアイデアを元に、千葉県産の食材を使用した千葉県の活性化を願って企画された弁当。マンヨーケン ペリエ千葉エキナカ店や、JR東日本千葉支社管内の駅などで販売される。

“ヘルシー”をテーマにした「ちば元気弁当 ~野菜弁当~」(1400円)は、さつま芋や蓮根など県産野菜の揚げ浸しや房総産葉大根の浅漬け、県産人参入り房州ひじき煮など千葉県産の野菜をふんだんに使用したもの。メインにはリスナーのアイデアから、「ピーナッツ味噌」と北総豚のロール揚げ、県産鰯の「さんが焼き」が採用されている。2021年1月17日までは、15%オフの1190円で販売される。

“がっつり”をテーマにした「ちば元気弁当 ~豚づくし丼~」(980円)では、県産豚のとんかつと県産豚の甘辛炒めの2種類の味が楽しめる。

ちば元気弁当 ~豚づくし丼~
ちば元気弁当 ~野菜弁当~