ニュース

グランスノー奥伊吹、2020~2021シーズンは12月19日オープン。キッズパークを2倍に拡張

2020年12月19日 シーズンオープン

グランスノー奥伊吹は、2020~2021シーズンのオープン日を12月19日に決定した

 関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」(滋賀県米原市)は、2020~2021シーズンのオープン日を12月19日に決定した。料金は休日の1日券が大人4900円、中学生3500円、小学生以下3000円で、午後券なども販売する。

 今シーズンは、ソリ(貸出無料)やふわふわ遊具で遊べるキッズパークを2倍の広さに拡張。利用料金は1000円で、リフト1日券、午後券でも利用できる。

 また、人工降雪機を1基を増やして全18基をフル稼働することで、安定したゲレンデコンディションを確保。ほかにも、日本最速の高速リフトや日本一の最大斜度46度コース、複合施設「センターハウス」などを備え、年間1万人が受講するスキースノーボードスクールにも申し込める。

2倍の広さに拡張したキッズパーク
2基設置する「トンネル付き動く歩道」
ドーム形エア遊具
貸出無料のソリ
1基を増やして全18基をフル稼働する人工降雪機
「グランスノー奥伊吹」概要

オープン日: 2020年12月19日(2020~2021シーズン)
所在地: 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
付帯施設: 複合施設「センターハウス」、駐車場2700台、レンタル2500セット、レストラン1350席
Webサイト: グランスノー奥伊吹

料金表