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Withings、心臓医学の専門家と開発したハイブリッド型スマートウォッチ「ScanWatch」
2020年10月19日 11:00
- 2020年10月16日 発表
Withings（ウィジングズ）は、心臓医学の専門家とともに開発したハイブリッド型スマートウォッチ「ScanWatch」を発売した。サイズは38mmと42mmで、ブラックとホワイトの2色展開。
価格は38mmモデルが3万6240円、42mmモデルが3万8480円。Amazon、一部家電量販店、SoftBank SELECTION オンラインショップで順次販売する。
専用アプリ「Health Mate」と自動的に連携して健康管理ができるスマートウォッチで、「Apple Health」や「Google Fit」など100以上のアプリとも連携可能。
ウィジングズ独自のPPGセンサーで、血液や皮膚の光の状況から、心拍の高精度な計測を行なえる。就寝中の呼吸の乱れを検知したり、平常時や睡眠時、エクササイズでの心拍をアプリで表示したりするだけでなく、心拍の低下、上昇、乱れをアラート発信できる。
また、Vo2MAX（最大酸素摂取量）推定値によるフィットネスレベルの評価機能をはじめ、50m防水機能、GPS接続機能、高度計機能によって詳細な運動情報の記録も可能。
1回2時間の充電で最大30日間持続するバッテリーを搭載し、30日間充電しなかった場合でも、省エネモードに入り、追加で20日間の時刻とアクティビティを記録できる。
