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オリンパス、使いやすさを追求したスタンダード双眼鏡「8×40 S」。スポーツ観戦、野鳥観察など幅広いシーンに

2020年10月30日 発売

オリンパスはスポーツ観戦、自然・野鳥観察など幅広いシーンで使える双眼鏡「8x40 S」を10月30日に発売する

 オリンパスは、スポーツ観戦、野鳥観察など幅広いシーンで使えるスタンダード双眼鏡「8×40 S」を10月30日に発売する。価格はオープン(公式オンラインショップで1万890円)。

 対物レンズ40mm、倍率8倍のポロプリズム式。外観素材に特殊な弾性ポリマーコーティングを採用し、指がかかるグリップ部分を凸凹形状にすることで滑りにくく握りやすくした。上位機種にも採用している大型のピント調整ダイヤルで、ピントを対象物に的確に合わせられるのが特徴。

 また、すべてのレンズとプリズムにコーティングを施し、非球面レンズを採用することで、色にじみを抑えたクリアな視界を実現。大口径の対物レンズで、明るく広い視界を確保できるので、野鳥や動物、スポーツなど動く被写体の観察にも適している。

滑りにくい特殊な弾性ポリマーコーティングと大型のピント調整ダイヤル
凸凹形状で握りやすいグリップ部分
色にじみを抑えるように設計された光学系