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スカイマーク、8月は国内線を9割近く運航。那覇発着も全便運航再開

2020年7月13日 発表

スカイマークは8月の国内線運航計画を発表した

 スカイマークは7月13日、8月1日~31日の運航計画を発表した。国内線では、7月に24.5%を運休/減便していたが、8月は10.6%まで減少。9割近くの便を運航する。

 路線別では、羽田発着便は羽田~福岡線、羽田~鹿児島線、羽田~那覇(沖縄)線を全便運航。7月31日までに全便の運航を再開する仙台発着1路線4便(1日あたり、以下同)、福岡発着4路線34便、奄美発着1路線4便に加え、那覇発着も5路線19往復38便を全便運航する。

 また、7月31日には、神戸発~那覇行きの臨時便も1便運航する。

8月1日~31日の運航予定(7月13日発表)
減便/運休する便(7月13日発表)
7月31日に運航する臨時便

 国際線は成田~サイパン線を夏期スケジュール期間末(~10月24日)まで運休することを決定した。

成田~サイパン線は10月24日まで運休(7月13日発表)