スカイマーク、8割以上の運航へ復便。4連休の17日以降の運航計画発表

スカイマークは7月17日～31日の国内線運航計画を発表した

　スカイマークは7月2日、7月17日～31日の国内線運航計画を発表した。運休/減便率は19.3％となり、7月16日までの約7割運航に対し、17日以降は8割以上の便を運航する計画となる。

　路線別では、成田線は全便運休は続くものの、羽田発着便は80％以上、那覇（沖縄）発着は90％近くを運航することになる。

　また、新千歳（札幌）～神戸線も17日から増便。26日には新千歳発の臨時便も運航する。

7月17日～31日の運航便数（7月2日発表）

7月17日～31日の運休便（7月2日発表）

7月26日に運航する新千歳発～神戸行きの臨時便