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廃棄ブルーシートを再利用したエコバッグ「BLUE SEED BAG KANGAROO」

2020年7月1日 予約販売開始

ブルーシートをアップサイクルしたエコバッグ「BLUE SEED BAG KANGAROO」の予約販売を開始した

 スコープは7月1日、被災地で使用されたり端材として廃棄されるブルーシートをアップサイクルしたエコバッグ「BLUE SEED BAG KANGAROO」の予約販売を開始した。親子セット(大・小2セット)で、価格は1650円。

 日本では災害の復旧・復興のために多くの「災害ごみ」が生まれているという。ブルーシートは倒壊した家屋を覆い雨漏りを防ぐなど、災害直後に重要な存在だが、災害後には大量に捨てられてしまう。

被災地の様子
ブルーシート加工作業

 今回、こうしたブルーシートを再利用したエコバッグとして、「BLUE SEED BAG KANGAROO」を発表した。販売個数は100個の予定。「BRIDGE KUMAMOTO」のECサイトで販売する。

「BLUE SEED BAG KANGAROO」
使用イメージ