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“いぐさ”を使った畳感覚の雪駄とカードケース、全国のロフトで販売

南紀白浜の老舗畳店が立ち上げた生活雑貨ブランド「inoca」

2020年6月10日 発表

いぐさを使った雪駄「inoca SETTA」とカードケース「inoca CASE」を、ロフト12店舗で販売する

「inoca(イノカ)」は、雪駄「inoca SETTA」とカードケース「inoca CASE」を、ロフト12店舗で販売すると発表した。

 南紀白浜の老舗畳店「井戸畳店」が立ち上げた生活雑貨ブランド「inoca」が手がけた商品で、地元で育てた「紀州いぐさ」を使用し、畳の肌触りを楽しめる。雪駄は鼻緒の表面が12色、先緒と鼻緒の裏に4色で、掛け合わせて48種類のカラーバリエーションを男性/女性向けで用意。カードケースも同じカラーバリエーションで展開する。

「inoca SETTA」「inoca CASE」概要

価格:
[inoca SETTA MEN]1万2800円(税別)
[inoca SETTA WOMEN]1万1800円(税別)
[inoca CASE]5800円(税別)
販売店舗: 渋谷ロフト、銀座ロフト、池袋ロフト、吉祥寺ロフト、横浜ロフト、千葉ロフト、札幌ロフト、仙台ロフト、梅田ロフト、神戸ロフト、京都ロフト、天神ロフト
※展開時期・展開商品は店舗により異なる
Webサイト: inoca

48種類のカラーバリエーションを用意
地元で育てた紀州いぐさを使用