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Zoff、ブルーライトカット料金「0円」に。透明度重視のカット率33%新設

2020年4月29日 実施

Zoffはブルーライトカットコートの料金を0円にする

 メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を展開するインターメスティックは、ブルーライトカットコーディングの追加費用を従来の3000円から0円に改定すると発表した。4月29日から実施する。

 同社は、ライフスタイルの変化でスマートフォンの画面に接する機会が増えており、網膜がブルーライト(LEDディスプレイなどから発生する波長380~500nmの光)にさらされる時間が長くなっているとして、メガネレンズに施すブルーライトカットコートの料金を0円にする。

 薄型非球面や遠近両用、中近両用、近近両用などさまざまなレンズで対応し、従来の「ブルーライト約50%カット」ではやや黄色がかって見えるというニーズに応えて、新たに「ブルーライト約33%カット」を設定。どちらも追加料金なしでコーティングできる。

スマートフォンの利用時間が急増しており、特に動画視聴の時間が長くなっている