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JAL、4月8日~12日の国内線で減便。52路線769便を追加

2020年4月7日 発表

JALが国内線の追加減便を発表した

 JAL(日本航空)は、新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言発令による需要減少への対応として、4月8日から12日までの国内線で追加の減便を発表した。

 対象は4月8日から12日までの52路線769便(減便率約44%)で、これにより、本日発表分を含む4月6日から19日までの減便は計3795便(減便率32%)、4月20日から28日までの減便は1782便(減便率23%)になった。

 なお、航空券の変更や払い戻しについては、Webサイト上の手続きで手数料なしで対応している。

4月8日~12日の追加減便一覧
これまでの減便対応概要