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JAL、3月29日~4月30日の国際線での運休・減便を発表

2020年3月19日 発表

JAL

 JAL(日本航空)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3月29日~4月30日に国際線で運休・減便を実施すると発表した。6路線462便が対象となる。

 対象となるのは、羽田~ホノルル線のJL72便/JL71便、成田~ホノルル線のJL786便/JL785便、成田~コナ線のJL770便/JL779便、成田~グアム線のJL941便/JL942便、羽田~ソウル(金浦)線のJL91便/JL92便/JL93便/JL94便/JL95便/JL90便、成田~釜山線のJL957便/JL958便/JL969便/JL960便。

 同社では、他の路線についても対応を検討しており、確定次第案内するとしている。

 また、現在、北京、大連、天津、上海(虹橋、浦東)、広州、香港、ソウル、釜山の東アジア路線で日本到着後の夜間整備で機内で乗客が触れる部分のアルコール消毒を実施しているが、対象路線をロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキのヨーロッパ路線にも拡大する。

3月19日発表分