ニュース

JAL、国際線で追加の減便を発表

一時的な帰国需要増加に対応するためマニラ線の機材を大型化

2020年3月17日 発表

JAL

 JAL(日本航空)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、国際線で追加の減便を実施すると発表した。

 同社では、これまでに25路線、1433便の減便を発表しているが、新たに3月18日~29日にかけて実施する35路線、139便の減便が発表された。

 また、日本への一時的な渡航需要の増加に対応する必要があるとして、3月18日~19日の成田~マニラ線、羽田~マニラ線で機材の大型化を実施する。

3月17日発表分
マニラ線の機材大型化
3月17日発表分までの状況