エプソン、70周年を迎えたORIENTの「レトロフューチャーカメラ」を復活させた時計3モデル発売

エプソンは「ORIENT」の時計「レトロフューチャーカメラ」のリバイバルモデルを発売する

　エプソン販売は、2020年に70周年を迎えた「ORIENT」の時計「レトロフューチャーカメラ」3モデルを、4月23日に発売する。価格は5万8000円（税別）。

「レトロフューチャーカメラ」は、2005年に発売された製品。今回の新作では、同製品に現代的なアレンジを加えてリバイバルコレクションとして復活させた。

　ダイヤルにはカメラレンズの絞り羽、ベゼルには絞りリングをデザイン。りゅうずとりゅうずガードは、フィルム巻き上げノブや軍艦部を思わせる。従来からの特色を継承するとともに、ファインダーを模した裏蓋形状などの新たなデザインを加えた。

　文字板の色が異なるブラック、グリーン、ブラウンの3モデルを用意。グリーンとブラウンのタイプには、マットなダークグレー仕上げを施したケースと、カメラグリップ部の革材をイメージした引き通し式の革バンドを組み合わせた。

「レトロフューチャーカメラ ブラック（RN-AR0201B）」・5万8000円（税別）

「レトロフューチャーカメラ グリーン（RN-AR0202E）」・5万8000円（税別）

「レトロフューチャーカメラ ブラウン（RN-AR0203Y）」・5万8000円（税別）