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外務省、イタリア・イランの一部地域の危険レベルを「レベル3」に

ヨーロッパ各地への旅行にも注意呼びかけ

2020年3月9日 発表

イタリアの感染症危険レベル

 外務省は、海外での新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、イタリアとイランの一部地域の感染症危険レベルを「レベル3(渡航は止めてください)」に引き上げた。

 イタリアでは、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州の危険レベルがレベル3に引き上げられたほか、ピエモンテ州、マルケ州が新たにレベル3に指定された。イタリア中北部に位置するサンマリノ共和国も新たにレベル3となっている。このほか、イタリア全土とローマにあるバチカン市国が新たに「レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」に指定された。

 イランでは、アルボルズ州、イスファハン州、ガズヴィーン州、ゴレスタン州、セムナーン州、マーザンダラン州、マルキャズィ州、ロレスタン州の危険レベルがレベル3に引き上げられている。

 このほか、ヨーロッパ各地でも感染者数が増えてきていることから、スイス、スペイン、ドイツ、フランスが「レベル1(十分注意してください)」に指定されている。

イランの感染症危険レベル