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ANAトラベラーズ、国内外でモネの「睡蓮」を味わい尽くす「本物に触れる旅」第1弾

2020年1月16日 受付開始

ANAトラベラーズ新商品「本物に触れる旅」の第1弾として、「アートな旅~クロード・モネの連作 睡蓮に浸る~」の受付を開始した

 ANAセールスは1月16日、ANAトラベラーズ新商品「本物に触れる旅」の第1弾として、「アートな旅~クロード・モネの連作 睡蓮に浸る~」を16日14時に受付を開始した。

 新商品の「本物に触れる旅」は、“心を揺さぶる感動を感じたい”人向けに旅を通じて本物に触れることにこだわり、国内旅行、海外旅行を垣根を越えて、それぞれ同じテーマで楽しめる旅行を提供するもの。

 その第1弾商品は「アート」をテーマにし、印象派の画家「クロード・モネ」の連作「睡蓮」を国内外で楽しむツアーを設定した。

 ツアーは国内旅行、海外旅行それぞれを提供。定員は各10組20名。

 国内ツアーは東京・直島・岡山2泊3日(5月7日~9日)のコース。リニューアルオープンするアーティゾン美術館(東京都)、国内所蔵では比較的画面の大きい作品のある国立西洋美術館(東京都)、最晩年の作品がある地中美術館(香川県)、モネの自宅で本人から譲り受けた作品のある大原美術館(岡山県)など、「睡蓮」の視点や構図を楽しめる美術館をめぐるほか、学習院大学名誉教授の有川治男氏や美術館解説員の特別講義を聴講できる。

 旅行代金は羽田発13万8000円、札幌発16万8000円、大阪発(復路便なし)13万5000円、現地発着9万8000円。現地発着プランには羽田までの航空券が含まれない。また、大阪発/現地発着プランは岡山空港~岡山駅~大阪駅のいずれかで降車する行程となる。

 海外ツアーは、フランス政府公認ガイドとともに「睡蓮」の連作を収蔵するために整備されたオランジュリー美術館やマルモッタン美術館、オルセー美術館をめぐり、2日目にモネが「睡蓮」を描いたジべルニーのモネの家を訪問。

 旅行代金はビジネスクラス利用時69万8000円、エコノミークラス利用時39万8000円。

 申し込みは専用Webサイトで1月16日~2月29日23時59分に受け付け、応募者多数の場合は抽選。3月2日~3月6日の期間内に当選者に連絡する。